家族サポートの会・福山

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春ですよ~!

こんにちは、スタッフのtaeneeです。
今日は、朝からいい天気。春の訪れを思わせる暖かな日和に、心も和みます。
が、しかし・・・春は同時に花粉と黄砂の季節。鼻炎持ちの私としては、ほこりっぽい空気に心が沈みます。
一進一退(?)苦あれば楽あり(?)アメとムチ(?)・・・ともかく、厳しい寒さが緩むだけでも、地獄に仏(?)ですわ~。

さて、春といえば、家族サポートの会・福山も、ひとつの団体として活動を始めて、一年を迎えます。
右も左もわからない、喩えるなら道に迷った子羊のように、か弱い存在の私たちでありましたが、様々な方々に支えられ、鍛えられ、何とか無事一年目を終えることができそうです。

そろそろ、(もう充分遅い・・・感もある!!)福山市のキーワードモデル事業の来年度の申請にとりかからねばならない時期になり、申請書作成のため、昨年分の申請書を見てみました。
なんだか、固い言葉が並び、気負いとも戸惑いとも取れる思いを感じました。
何とかこの会の事をわかってもらいたい!!という気概のようなもの・・・。
昨年の時点でのスタッフの思いが、改めてよみがえったような気がしました。

その思いに追随するように、「家族サポートの会・福山」のことや、私たちも同じ立場の母であるということを知ってもらうべく、この一年頑張ってきたように思います。

さて、次年度に向け、私たちが向かう道も、薄っすらではありますが、見えてきたようです。
もう、迷える子羊ちゃんとは呼ばせない!?

予定は目白押しで、またあのプレゼンが待っているのか・・・と思うと足もすくみますが、でも、何故かワクワクする気持ちも心のどこかにあるような気がしてます。
他のスタッフはどうかな・・・?

次年度に向け、当会に望むこと、改善して欲しい点など、ご意見・ご要望がございましたら、ぜひぜひ、コメント欄にお書きくださいね。
当ブログは、コメント大歓迎です。どしどしお寄せ下さい。016.gif
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by kazokusaport | 2010-02-21 11:45 | 日記

第3回講演会

こんばんは。
スタッフのtaeneeです。
このところ、寒い日が続いていますね。私は寒いのが苦手です。
冷たい風に吹かれると、世の中の無常を感じ、心が荒びます。
よって、腹巻にカイロ、ソックスの二重履き、手編みのセーターなど、思いつく限りの対策を施します。
できるなら、コタツにもぐりこむか、布団で一日中寝て過ごしたくなる時もあります。
その昔は、本気で、冬眠することを考えてました。
ウィンタースポーツに明け暮れる人を見ると、尊敬の眼差しを禁じ得ません。
今日も、小雪のちらつく、寒~い一日でした。


そんな寒い中・・・
家族サポートの会・福山 第3回講演会が、
「子育てと親子関係」
と題して行なわれました。

大人40名、子ども13名と、多くの方にお集まりいただきました。
ありがとうございました。

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今年度3回目となる講演会。
会の事を、できるだけ多くの方に知ってもらいたい・・・という目的で、今年度は、会のアドバイザーでもある、福井一仁先生のお話会を、3つの地域で行いました。


いずれの講演会でも話されていることの中に、不登校・引きこもり・非行など様々な問題行動の背景には、親子の愛着関係が築かれていない場合が多い・・・という話があります。

今回は、この愛着関係に焦点をあてたお話でした。
『反応性愛着障がい(RAD)』という、聞き慣れない言葉も出てきました。
これは、脳の障がいとは異なり、親と子の関係が悪いなど、過酷な環境で育ったために起こる障がいのことです。
反抗的・注意すると逆ギレする・友だちとうまく関われない・人の目を見ない・多動(ADHD様症状)・夜泣きが激しい・忘れ物がひどい・・・等々の症状があり、不登校の8割はRADだということです。
このような子どもは、一見ただのわがままと映るので、
「親の育て方が悪い。」「しつけができていない。」
などと親は世間から責められることも多々ありますが、母が悪い・子が悪い・・・といった個人の問題ではなく、親と子の関係性に問題があり、親から、そのまた親から・・・と、連綿と受け継がれた問題なのです。

では、どうやれば愛着関係を築くことができるのでしょう?
また、壊れた関係を修復することは可能でしょうか?

子どもが恐い目にあったり、不安な気持ちを抱えた時、お母さんに抱っこされ、大丈夫よ・・・と言ってもらい、なぐさめてもらうことで、不安と恐怖を抑えるホルモンが出て、安心できます。
こういう経験を繰り返す内に安心感を覚え、自分ひとりの力でも、この不安や恐怖を抑えるホルモンが出るようになり、自分を癒すことを学ぶのです。

子どもの問題行動に着目せず優しく接することで、痛みを伴うことのない関係を学び、人(親)を喜ばせる喜びや、悲しませる悲しみを知り、人(親)と喜びや悲しみを分かち合うことを学ぶようになるのです。

あなたは、愛される価値があり、生きる価値がある人間である・・・と、身をもって伝えることで、肯定的な自己意識を育み、誰からも支配されることなく、誰をも支配することのない、自立した関係を結ぶことができるようになります。


そして、この愛着関係は、いくつになっても100%修復できます。



以上、かいつまんでお伝えしました。
うまくお伝えできたか不安ですが、酷寒の真冬にあっても、「冬来たりなば、春遠からじ。」と思える精神の強さと清らかさを、我が子には持って欲しいと、福井先生のお話を聞きながら思いました。
願わくば、この世の全てのお母さんに、安らかな眠りを・・・。


家族サポートの会・福山では、各地で親の会を開いています。
辛い気持ちを抱えたお母さんを支えていきたい・・・と思っているスタッフがいます。
ひとりで抱えこまないで、ぜひ一度のぞいてみて下さい。
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by kazokusaport | 2010-02-07 00:47 | 講演会
スタッフのtaeneeです。056.gif
今日はスタッフ会議がありました。
いつものように、脱線したり、熱く語ったり、と会議とは名ばかりの楽しいひと時を過ごしました。
本日の主な議題は、新聞や広報などにも掲載された、「(仮称)療育センター福山」への意見・要望書提出について・・・です。

(仮称)療育センター福山については、福山市のホームページ→コチラ でご確認下さい。


以前から、会の中でも、スタッフ同士の会話の中にも、発達障害についての行政の関わり方などが話題に上ることがありました。
「こうあって欲しい。これは改めてもらいたい。」
私たちなりに、様々に行政へ伝えたい思いも抱えていました。
出来てしまってからでは、要望も受け付けてもらえないだろう・・・という事もあり、今回のこの意見公募に対し、「家族サポートの会・福山」として要望書を提出することになりました。


家族が抱える様々な問題について、親の立場にたって共に考える・・・というのが、私たちのスタンスであると自任しています。
故に、子どもだけにに目線を向けるのではなく、同じ親(特に母親)の目線で考え、寄り添い、サポートしていく事の重要性とニーズを伝えたい。
家族の中でも、地域からも、孤立しがちなお母さんが、安心して悩みを吐露し、少しでも元気になってもらいたい。
何より、私たちスタッフも同じように、悩んだり、苦しんだ経験のある親であるという事を伝え、そして悩みを抱えるお母さんに決してひとりで悩まないでほしい、と伝えたい。
当事者でもある私たちのこの思いを意見としていきます。

具体的な要望としては、療育センターとの連携や、この会の存在を当事者に周知するなどがあげられます。
また、市の構想案を読むかぎりでは、「療育センター」の対象が、就学前の乳幼児となっている点も、問題視していきたいと思います。
せめて、就労・・・という段階までの相談機関として受け皿になって欲しいという意見が、今日のスタッフ会議でも出ました。


今回、要望書の提出という、あくまでも書面上の形式にすぎませんが、今後、会として、この問題にどういう形で関わっていけるか、これからの私たちの課題ともいえそうです。


この要望書は、もちろん個人としても提出できるので、ご意見のある方は、是非提出してみられてはいかがでしょうか?
また、この問題について、「家族サポートの会・福山」へのご意見・ご要望、要望書にこんな事も書いておいてほしい・・・などなどありましたら、この記事のコメント欄に、どしどしお寄せ下さい。
要望書の提出期限は、2月26日となっています。


さて、今日も寒い一日でした。

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by kazokusaport | 2010-02-02 23:31 | 日記

~サポートの会あれこれ~


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