家族サポートの会・福山

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明日、12月1日火曜日より当会アドバイザー・福井一仁さんによる4週連続講座が始まります056.gif

  学ぼう072.gif 発達障害
  

12月1日(火)  19:00~20:30 「発達障害ってなんだろう①」

12月8日(火)  19:00~20:30 「発達障害ってなんだろう②」

12月15日(火) 19:00~20:30 「発達障害をどう理解しどう支援するか」

12月22日(火) 19:00~20:30 「発達障害の子どもたちがぐんぐん伸びる育て方」

今現在、発達障害の子どもをお持ちの方、または関わりを持っておられる方、「もしかしたら・・・うちの子・・・」と思われている方、どなたでもかまいません。
「発達障害」の言葉が気になる方、悩んでおられる方是非おいで下さい。 お待ちしています058.gif

場所:春日コミュニティ館  943-2531
072.gif 託児もあります。




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by kazokusaport | 2009-11-30 22:24 | 学習会
本日11月28日(土)14:00~・福山市駅家町 北部市民センターにおいて、
家族サポートの会・福山 第2回講演会
を開催しました。

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『こどもが抱える問題と家族の接し方』と題し、自由館代表の福井 一仁先生にお話頂きました。

お話の内容を掻い摘んで記します。


現在、子どもの不登校や、成年を含めた引きこもりが問題になっていますが、摂食障害や、非行も含めたこうした問題を抱える子どもは、共通して、「自分には価値がない。」と思っている傾向があります。
すなわち、自分に自信がなく、人より劣っている・何をやってもだめだ・・・と感じています。

そして、その子どもの親もまた同じように思っている場合が多く、しかも子どもと違い、ほとんどはその意識がなく、生きていく上で自己防衛の技術を身につけている分だけ、殻が厚く、なかなか取り崩せません。

自己防衛には、逃避(不登校、引きこもり)・抑圧(気持ちを抑え、イヤだと言えない。)・責任回避・投写・昇華などの方法があります。
自己防衛にいたる背景には、自分には価値がない・・・という思いがあり、自分を守るためにこういった行動にでるわけです。

では、何故、「自分には価値がない。」と思うのでしょう?

「あなたには、価値がある。」
小さい頃から、「あなたは他人より劣っている。」 「そうじゃなく、こうしなさい。」とことごとく言われ続けたり、自分がよかれと思っている事を否定され続けていると自信をなくしていきます。
こうした生活が日々続けば、学校に行っても、親にどう思われるだろう・・・何と言われるだろう・・・という事ばかりが気になり、友だちや周囲との関係作りもわずらわしく、おっくうになり、次第に引きこもってしまうようになります。

子どもに対してこういった言動をとらないようにするためにも、まずは、親自身が「自分には、価値がある。」と思わなければなりません。
そう思えることで、子どもが大切な愛しい存在であると思えるのです。

子どもが問題を抱えている時、子どもと同時に親も、自分自身を大切にするという事に気付いて頂きたいと思います。

以上、2009・11・28 「家族サポートの会・福山 第2回講演会」より。



拙い文章で、お話の内容が伝えきれたかどうか不安ですが、私自身、わが身を振り返り、反省やら、後悔やら、我が子への思い・・・などなどがよぎった1時間半でした。


インフルエンザなどで、学級閉鎖などが続く中、約30名の方々にお集まり頂き、本当にありがとうございました。
今回、初めてご参加下さった方も多く、アンケートにも嬉しいコメントをお寄せ頂きました。
知名度もなく、伝達手段も少ない中で、手探りの活動を続けている私たちにとって、ありがたいことでした。
今後の励みにしたいと思います。
また、本日のお話の中に、何らかの気付きを得て頂けたなら、スタッフとして、幸いに思います。

これを機に各地のサポート会にも是非お越し下さい。
お待ちしています。
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by kazokusaport | 2009-11-28 22:31 | 講演会

お母さんのSOS

  
  こんばんは072.gif
  スタッフのえび子と申します056.gif 
  
  今晩は、家族サポートの会・春日の日でした。
  ご飯の支度やら何やらで、開始時間をとっぷりと過ぎてからの参加でしたが、
  新参加者も2名来て下さり、とても良い時間が持てました。

  さて、今日はかれこれ数年前より思っていることをかいてみようと思います。

  えび子は、会の代表なので携帯電話番号を公開しています。
  その電話には、顔も知らないたくさんのお母さんやお父さんから電話がかかってきます。
  問い合わせも多いのですが、問い合わせ+相談、あるいは切羽詰まって藁をも掴む必死
  の思いで、意をけっして掛けてくださる方もたくさんいます。

  子どもだったらチャイルドラインやスクールカウンセラー、児童相談所などたくさんの
  相談窓口が思いつきます。
  ところが、お母さんやお父さんがしんどい気持ちや困ったことを話せたり
  相談できたりする場所は思いつきません。

  スクールカウンセラーや児童相談所などだと、どうしても問題を抱える子どもに視点を当て
  て、例えば不登校の子どものことで思い悩んで相談したとしても 「どうやったらこのお母さ
  んの子が学校に行けるようになるのか」が優先されがちで、今現在発狂しそうなくらい思い悩んでいるお母さんの気持ちを理解し、話を聞き寄り添うことは二の次三の次になりがちです。
  家族に相談したとしても「お前が子どもに甘いから!」 「お母さんのしつけが悪いから!」と責められがち。

  じゃあ、お母さんの不安な気持ちや悩みは誰が聞いてくれるの?
  学校の先生?スクールカウンセラー?友達?お母さんのお母さん?お父さん?誰でもいい。話を聞いて寄り添ってくれる人がいれば。

  気が狂いそうに悩んでいる時、もう子育てなんて嫌だと思った時、悲しくて仕方ない時。
  そんなしんどい思いを抱えたお母さんが勇気を出してSOSを発信しよう!発信したい!と思ったときにいつでも相談できる場所があればいいなと切に思っています。

  月に数回ではありますが、 家族サポートの会・福山には、発達障害の子どもを持つお母さん、虐待をしてきたお母さん、とってもつらい子ども時代をおくったお母さんなど、いろんなしんどさを抱えていたり経験してきたお母さんが集っています。

  問題山積で、しんどくてしんどくて仕方なかったお母さんたちも、アドバイザーの話を聞いたり参加者の体験を聞いて、いろんな方法を試して泣いたり笑ったり怒ったり凹んだりしながらも、前へ前へと進んでいます。

  家族支援・・・・会をスタートして5年。
  拠点が増え、参加者が増え、スタッフが増えたのと同時に、支援を必要としている親・家族の多さに地道な会の継続の必要性を強く感じています。

  会がこれから何ができるか・・・・私たちスタッフが何ができるのか・・・・これからもたくさんの問題にぶつかるのでしょうが、押してダメなら引いてみな!あっちがダメならこっちから!
  少しづつ少しづつ前へと進んでいこう001.gif

  


  
  


 
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by kazokusaport | 2009-11-28 01:29 | 日記
こんばんわ、スタッフのtaeneeです。
一週間前の話で恐縮ですが・・・。
先週、10日(火)午後、スタッフ会議を行ないました。

子どものインフルエンザ罹患や、仕事などで参加できなかったスタッフもいましたが、5名出席で、約2時間激論(?)・爆笑(?)・よもやま話・・・と、いつもながら楽しい会議でした。

主な議題は・・・

11月28日(土)に予定している 第二回講演会「子どもが抱える問題と親の接し方」 の打ち合わせ。

②2月に予定している 第三回講演会の演題について。

③ブログの運営について。

④来年度に向けて・・・。


②の第三回講演会については、様々な意見が出ましたが、この日は結論には達しませんでした。
今年度は、福山市の協働のまちづくり キーワードモデル事業団体としての一年目でもあり、家族サポートの会・福山としても、実質一年目であることから、広く皆様に、会の名前と内容を知っていただく事を、主な目的としています。

二月の講演会は、その集大成として、講演会後も各サポート会へ足を運んでみよう・・・、また話を聞いてみたい、聴いてもらいたい・・・と思っていただけるように・・・と、スタッフは考えています。

さてさて、どんな内容になるか・・・、講師の先生とも打ち合わせをして、良い演題となればいいな~と思います。

④の来年度に向けて・・・は、自助グループとして、今後、悩みを抱えたり、孤独感を持つお母さんに、どんな支援ができるか・・・私たちの役割を考えてみました。
「サポート会の後、同じ悩みを持つ母親同士、痛みや思いを話せる時間が必要ではないか・・・。」
という意見に、みんな大賛成!
色々話していく中でスタッフの思いがひとつである事を再認識できたように思います。

こちらも、どういう形で実現できるか・・・今後が楽しみです。



インフルエンザが猛威をふるっていますが、皆様の周りはいかがですか?
うちの子が通う小学校では、三分の一のクラスが学級閉鎖に追い込まれています。
約一週間の学級閉鎖は、親も子もなにかとストレスがたまりやすいと思います。
幸い我が子のクラスは、閉鎖にはなっていませんが、あるクラスは、3度目の学級閉鎖になっていて、本当に大変。
室内でストレスをためずに過ごせて、なおかつ、怒らずすませられるか・・・?
我が家にふりかかった時、いったいどうなるか・・・???
恐怖すら感じてしまう・・・(お~~こわ~~~。)
あ~~、早くこの騒ぎ、収まって欲しいです!!
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by kazokusaport | 2009-11-18 20:58 | 日記

ミニ講座 春日


 こんにちは。
 家族サポートの会・福山スタッフのムーミンです001.gif

 11月13日(金)の「ミニ講座・しつけについて」の報告です060.gif

 参加人数:おとな13名 お子さん5名

 まず、お子様連れのお母さんに、しつけについて困っていることを聞きました。

    ・上の子が言うことを聞かない
    ・やって良い事と悪いことを教えたい
 
 などが出ました。
 
 なぜ子どもは親を困らせる問題行動をおこすのでしょう。

 問題行動を起こす子どもは、親からの愛情が伝わっていないことが多い 

 では、どうやればうまく愛情を伝えられるのでしょう

 問題を起こす子どもとお母さん2人きりで、何か楽しい事をしたら良い。
 皮膚接触が一番有効で、2人きりでお風呂へ入る事は最も効果的。
 


また、問題行動をするという事は、何かを訴えているので、瞬間的に問題行動を止めるのではなく、
 まず、その行動を止めるべきかどうかを観察し、どうして問題行動をするのか理由を聞くことが大切。
 理由も聞かず、話もせずむやみやたらに叱らない。
 
 子どもの問題行動を瞬間的に止め、一方的に叱る行きすぎたしつけは、子どもを思ってのしつけではなく「子どもを静かにさせなくちゃ、周りの人からなんて思われるかわからない」など、お父さん、お母さんが抱える不安や恐怖からくるもの。

 親が、自分の不安や恐怖を少なくするために子どもに対し、細かくうるさく言ったり行動を抑止したりすると子どもはのびのび出来ない。

003.gif 子どもがのびのび育つには、親がうるさく言わないことが一番! 056.gif


その他、体罰としつけの違いについての話もありました。

 虐待している親の9割は「虐待ではなくしつけだ」と言います。
 問題行動の理由も聞かず、親自身の不安やイライラのため叩いてしまう、子どもからしたら「なぜ叩かれたのかわからない」という叩かれ方は、しつけではない。
 
 そんな叩かれ方をすると、精神的に傷が必ず残る。
 その傷は将来その子の不安や恐怖の根っことなり、何かあるたびにフラッシュバックするようになる。
 
 しつけと体罰は違う。
 しつけ・・・・あえてしつけはしなくていいもの。
 それよりも、親子の愛着関係が最も大切。

 しっかり抱っこしてあげて、いちいちうるさく言わないことが大切。


 参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
 毎月この講座が行われた日時で「家族サポートの会」を開催しています。
 また、ぜひいらしてください058.gif
 
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by kazokusaport | 2009-11-14 14:21 | ミニ講座

予定変更のお知らせ

家族サポートの会・御幸

11月14日(土) 10:30~12:00 御幸公民館  アドバイザーの都合により中止

次回は、11月25日(水) 10:30~12:00 となります。よろしくお願いします。

More スタッフtaenee雑記
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by kazokusaport | 2009-11-10 21:42

まなぼう 発達障がい


        058.gif4週連続講座のお知らせ

      072.gifまなぼう 発達障がい072.gif

    <第1回>
            12月1日(火) 19:00~
                 「発達障がいってなんだろう①」

       <第2回>
             12月8日(火) 19:00~
                  「発達障がいってなんだろう②」

        <第3回>
              12月15日(火) 19:00~
                   「発達障がいをどう理解しどう支援するか」

        <第4回>
              12月22日(火) 19:00~
              「発達障がいの子どもたちがぐんぐん伸びる育て方」

講師:福井一仁さん(当会アドバイザー)
 場所:春日コミュニティ館   
                   


     
       016.gif託児あります
 
       定員はありません。 どなたでも参加できます。
       悩んでおられる方、学習したい方ぜひ参加ください056.gif
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by kazokusaport | 2009-11-10 12:54 | 学習会

~サポートの会あれこれ~


by kazokusaport